よくある質問
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください service@dwave.cc
エンタープライズでは「企業カスタム要約テンプレート」を利用できます。管理者が会社標準のテンプレート(必須のカスタムセクションや書式を含む)を1~3個定義し、標準準拠を担保します。追加枠や高度な導入支援は service@dwave.cc へ。
既存テンプレートを見直して使用頻度の低いものを削除し枠を空けるか、上位プランへアップグレードして作成上限を増やせます。プランと料金:https://ink.dwave.cc/ja-JP/pricing
Yes。例えばBasicプランでは3つ作成できます。すでに3つある状態で1つ削除すれば、1つ新規作成が可能です。足りない場合は使用頻度の低いテンプレートを削除するか、上位プランをご検討ください(プランと料金:https://ink.dwave.cc/zh-TW/pricing)。
影響しません。テンプレートは生成仕様であり、削除しても既存の会議内容は変わりません。必要であれば既定テンプレートから再度コピーできます。
可能です。フィールド、例、命名規則、データがない場合の既定文をカスタムセクションのプロンプトに記述すれば、仕様どおりに出力します。
コツ:
- 形式を明確化
- 抽出項目と評価基準の定義
- 「データなし」既定文の用意。
編集可否:
- 会議コンテキスト(ユーザー入力・最大500文字)
- 概要/アウトライン/重要ポイント/To-Do(システム生成・オン/オフ可・名称は固定)
- カスタムセクション(自由プロンプト・最大3つ・各最大500文字)。
オン/オフ可能: 概要、アウトライン、重要ポイント、To-Do
ドラッグで順序変更: 概要、アウトライン、重要ポイント、To-Do、カスタムセクション
カスタムセクションのみ? 可能です。「会議コンテキスト」と「カスタムセクション」を残し、他はオフにしてください。
AIの要約出力を予測可能かつ編集可能にするため、モジュール化された構造にしています。シナリオ別の既定テンプレートが複数用意されており、会議の種類や文体に合わせて「カスタム要約テンプレート」を作成できます。
テンプレートは6セクション(会議コンテキスト、概要、アウトライン、重要ポイント、To-Do、カスタムセクション)で構成され、指定した順序で出力します。
さまざまなシナリオを内蔵しています(例:一般会議、プロダクト、営業、教育、医療、面接/リサーチ…)。
会議の背景・目的・想定シーンを簡潔に記述してください(例:「部門横断のプロダクトレビュー。意思決定と責任分担にフォーカス」)。AIがこのテンプレートの用途を正しく理解する助けになります。
「既定テンプレート」を複製して調整するか、「新規テンプレート」をクリックして一から作成します。どちらの方法でも一覧で素早く管理できます。
会議ごとにテンプレートを選ぶと、AIはそのテンプレートのセクション(例:アウトライン、重要ポイント、To-Do、カスタムセクション…)に沿って要約を生成します。
同じテンプレートを別の録音/会議にも適用でき、出力の一貫性を保てます。
会議録音時にリアルタイム字幕機能を有効にしていなかった場合、音声から文字起こしへの処理時間は、通常、会議の所要時間の10分の1以下で完了します。
もし、すでに会議時間の10分の1以上お待ちいただいても処理が完了しない場合は、Meeting Inkのカスタマーサポートまたは営業担当までご連絡ください。
Meeting InkのWeb版またはモバイルアプリをご利用の場合でも、録音ファイルはお使いの端末に保存されます。
文字起こしが生成されない原因の多くは、ネットワークの不安定さによるものです。
その場合は、会議リストから該当の会議を選択し、「再試行」をタップしてください。記録の処理が再開され、文字起こしが生成されます。
可能性はあります!
社内ネットワーク管理者に、以下の内容をお伝えください:
企業ネットワークでは「ポート3478の送受信、ならびにUDP/TCPの通信」を許可する必要があります。
(特定のIPアドレスをホワイトリストに登録する必要がある場合は、Meeting Inkの営業担当者までお問い合わせください。)
はい、テキストファイルや字幕をハードディスクにダウンロードできます。対応するエクスポート機能を提供しており、会議記録をデバイスに保存して後で確認や処理が行えます。
対応するファイル形式はMP3およびWAVで、サイズ制限は2GB以内です。音声ファイルの長さはサブスクリプションプランによって異なります。